祖父母の元へ移住「孫ターン」
上京後に地元に戻って暮らすことを「Uターン」。
上京後に出身地ではない別の地方へ移住することを「Iターン」。
そして最近若い世代が自分の祖父母のところへ移住する「孫ターン」が多く広まっているようです。
若い人が孫ターンをする理由は見知らぬ土地へ行くよりも昔から知っている祖父母の土地へ行くことで
祖父母とのコミュニケーションもとれ、自然豊かな暮らしもできることから孫ターンをする若者が増えています。
確かに都会では満員電車に乗って、残業もして、ギスギスした人間関係にストレスを増やし疲れてしまいます。
そこで孫ターンすることで祖父母は喜び、自分は都会ではない仕事をしてその地域に溶け込むのが孫ターンの魅力でしょう。
祖父母からすると孫はいくつになってもかわいいものです。
しかし孫が大きくなれば祖父母と会う機会も減っていき、対面するのは葬式のときなどという悲しいことが多いですね。
孫ターンをすることで祖父母はいつでも孫と触れ合うことができて、孫は地方の仕事でのんびりと暮らす。
双方にとって大変メリットのあることですね。
今後孫ターンも増えればUターンやIターンだけでなく、他の地域も活性化するので移住政策に大きく貢献していると思います。
それと地方ってなにかと観光名所も多いし、良い神社やお寺などもありますよね。
それと滝とかもマイナスイオンが出ていていいパワースポットにもなってるから羨ましい。
都会にいるとパワースポット巡りしてもすぐに疲れちゃうから、田舎のパワースポットのほうが元気でそうです。